チャクラとは
チャクラとは、古代サンスクリット語で「車輪」「光の輪」「円」などの意味があり、エネルギーの流れを作る「渦」でもあり、氣を取り入れる「出入り口」でもあります。
簡単に言えば、私たちの心と身体をつなぐツボ。
このツボが滞ってしまうと、全体にエネルギーが巡らず心身に不調が出たり、悩みが現れたりします。
そのため、チャクラは活性化させバランスよく開くことが大切です。
チャクラは目には見えませんが、人体に無数に存在しており、主要部は頭頂から尾骨部にかけて7箇所あります。
肉体から2cm浮いたところにあり大きさ7.2cm程度。
時計回りに早いスピードで巡回し、氣が滞るとナナメ・ヨコ・タテなどに揺れてしまう特徴があります。
私たちが健康で幸せな人生を送るには、このチャクラがバランス良く活性し宇宙の生命エネルギーを巡回させることがとても大切です。
宇宙からのエネルギーを取り入れて生きている。
私たちの根源である、宇宙エネルギーには様々な呼び方があります。
インドでは、プラーナ(生命エネルギー)中国では、氣、ハワイではマナ(森羅万象に宿る、絶えることのないエネルギー)など。
これらが全てがチャクラの出入り口を通るエネルギーです。
私たちには見えませんが、これらのエネルギーが絶えず取り入れられているため、人は生きることができるのです。
7つのチャクラ
私たち人間は、頭頂から宇宙エネルギーを受け取って、各主要部のチャクラで必要なエネルギーに変えられます。
言い換えると人間は宇宙とつながる1本のパイプのようなもの。人体に存在する主要の7つのチャクラには、それぞれ性質がございます。
人間は宇宙からエネルギーを取り入れて生きている
地球上のものを存在させている宇宙の根源的なエネルギー。
各国によって、呼び方が異なり、インドでは「プラーナ(生命エネルギー)」、中国では「氣」、ハワイでは「マナ(森羅万象に宿る、絶える事の無いエネルギー)と呼ばれています。これらが、チャクラを通して出入りするエネルギーの正体です。
人はチャクラから宇宙の氣を取り入れて生きています。